能登被災地支援宝くじをPR 「幸運の女神」来社

 宝くじ「幸運の女神」の木戸結菜さん(21)=神奈川県在住=が15日、鳥取市富安2丁目の新日本海新聞社を訪ね、販売中の「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」と「同ドリームジャンボミニ」をPRした。

 ドリームジャンボは1等当せん金が3億円で、前後賞を含めると5億円という豪華賞金が魅力。ミニは1等・前後賞合わせて5千万円だが、その分当たりやすい。どちらも1枚300円で6月7日まで販売し、抽せん日は同20日。

 収益金の一部は、1月に発生した能登半島地震の被災地支援に充てられる。木戸さんは「自分の家の近くの売り場を含め日本全国どの売り場で購入しても、能登半島地震の被災地支援ができる」とアピールした。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事