いなば余談 汽車と電車 2024年05月25日 昔、都会で暮らし始めた頃、駅のホームで「汽車が来た」と言ったら、そばにいた友人が怪訝(けげん)な顔をして「あれは電車だ」と教えてくれたことが忘れられない。 友人にとって汽車とは「蒸気機関車」なのだが... 残り 325 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら