県の歴史知る沖兄弟の写真 きょうから鳥取で企画展 貴重な初公開資料も 2023年03月01日 地域ニュース 主要 鳥取県副知事を務め、写真家としても活躍した沖正氏(1928~2012年)、兄で県職員だった節男氏(1916~2012年)が残した記録写真や資料が遺族から県に寄託され、県立公文書館(鳥取市尚徳町)が1日から開く企画展「沖兄弟の写真展」で130点が公開される。進駐軍と県職員との交流を捉えた写真など、県の公文書にもない貴重な資料が多く含まれており、戦前や占領下の県行政、地域の歴史を知る手がかりとなりそうだ。 残り 789 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら