胃癌学会 県内6施設認定 新制度4月開始 治療レベル向上図る

 日本胃癌(がん)学会による認定施設が4月、全国で誕生する。胃がん診療に適した施設を認定する制度で、衛生環境の改善などで胃がん患者が減少し、医師らが胃がん治療に関わる機会が減りつつあることから同制度を設けることによって世界トップとされる国内の胃がん治療のレベル維持・向上を図るのが狙い。鳥取県内では6施設が認定された。

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