2023年度の鳥取県立高校一般入試が7日、全日制22校、定時制4校で始まった。全日制は実質募集定員3040人に対して2663人が受験。実質競争率は0・88倍(前年0・90倍)で、統計の残る1986年度以降過去最低、6年連続で1倍を切った。定時制は212人に対して130人が受験し、実質競争率は0・61倍(同0・38倍)だった。8日は面接がある。
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2023年度の鳥取県立高校一般入試が7日、全日制22校、定時制4校で始まった。全日制は実質募集定員3040人に対して2663人が受験。実質競争率は0・88倍(前年0・90倍)で、統計の残る1986年度以降過去最低、6年連続で1倍を切った。定時制は212人に対して130人が受験し、実質競争率は0・61倍(同0・38倍)だった。8日は面接がある。
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