感染症対策や多言語支援の胃がん検診車 県保健事業団が披露

  • 多言語支援システムなどが整備された胃がん検診車内=22日、鳥取市富安2丁目の鳥取県保健事業団健診センター

 鳥取県保健事業団(鳥取市立川町6丁目)は感染症対策を講じ、障害者や外国人らに対応する多言語支援が可能な胃がん検診車を新たに整備し22日、鳥取市富安2丁目の同事業団健診センターで関係者に披露した。中部健康管理センターに配備し、4月以降は県内全域で稼働させて検診効率の向上を図る。

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