中間処理「彦名町」最終処分「新山・陰田町」 建設候補地を正式決定 2023年03月28日 地域ニュース 主要 鳥取県西部9市町村の一般廃棄物を集約して処理する新たな施設の建設候補地について、事業主体の県西部広域行政管理組合(管理者・伊木隆司米子市長)は27日、可燃・不燃ごみを焼却する中間処理施設を同市彦名町の内浜産業道路付近、焼却灰などを埋め立てる最終処分場を同市新山・陰田町の国道180号付近に決めた。2032年度の稼働を目指し、23年度は設備概要の検討や地元住民への説明を予定している。 残り 805 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら