子どもの歩行中の交通事故 過去10年を分析 死傷数7歳児が最多

  • 米子署員と一緒に安全な横断を練習する園児ら=2月28日、日吉津村日吉津

 春の新入学期を迎え、鳥取県警は6~15日の10日間、新入学児童らの交通事故防止に向けた重点的な取り組みを推進する。啓発運動に併せて、県内で過去10年間に発生した子どもの歩行中の交通事故について分析。全年齢別の死傷者数のうち7歳児が最も多く、被害児童の半数以上は下校時間帯に自宅近くで事故に遭っている-などの状況が浮き彫りになった。

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