新手術支援ロボ導入 3社の装置稼働、国内初鳥大病院

  • 鳥取大医学部付属病院に導入されたヒューゴ=17日、米子市西町

 鳥取大医学部付属病院(米子市西町)は17日、メドトロニック社の手術支援ロボット「Hugo(ヒューゴ)」を導入したと発表した。既に導入しているインテュイティブ社の「ダビンチ」や、メディカロイド社の「ヒノトリ」を含め、国内で承認を受けている3社の装置が稼働するのは国内初。併せて、国内外を問わずロボット手術の人材育成や医療機器開発の拠点を整備したい構想も明らかにした。(田子誉樹)

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