21年、県民の生活行動調査 旅行・行楽が激減 コロナ禍 県民性反映?自粛多く 2023年04月19日 地域ニュース 主要 総務省による2021年社会生活基本調査(生活行動編)の結果がまとまり、鳥取県民が何らかの「旅行・行楽」を行った割合(行動者率)は全国42位(前回31位)となる38・4%だったことが分かった。5年前の前回調査では68・7%だったが、コロナ禍で大幅に下落し、全国平均を下回った。まん延防止等重点措置などが全国的に発令された時期で、行政が呼びかけた感染防御対策を忠実に徹底する“真面目な”県民性を反映した結果と言えそうだ。(松本妙子) 残り 698 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら