“春の熱中症”注意を 昨年同時期搬送が急増 水分補給など呼びかけ

 4月中旬になり、最高気温が20度を超える日も増えてきたが、この時季はまだ体が暑さに慣れていないため熱中症への注意が必要だ。気圧が安定しない季節柄、日ごとの寒暖差も大きく体温調整が難しい。昨年も気温が高くなる4月下旬ごろから熱中症による搬送件数が急増しており、関係者は「油断せずに水分補給などをこまめに」と呼びかけている。

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