広範囲に効率よく ヌカカ対策にドローン活用 石灰を散布、住民期待

  • ヌカカの発生を抑制するため石灰を散布するドローン=24日、米子市彦名町

 米子市の弓浜半島で被害が相次ぐ害虫ヌカカ(通称・干拓虫)の発生を防ぐため、発生源の荒廃農地で24日、ドローンによる石灰散布が本格的に始まった。この日は本年度実施する5自治会のうち、同市彦名町の4自治会で石灰を散布。地元住民は「広範囲で効率的に石灰をまける」と期待を寄せている。

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