蒔絵の手箱 謎に迫る 琴浦の河本家住宅で解説 2023年05月01日 地域ニュース 主要 春の特別公開中の琴浦町箆津の国重要文化財「河本家住宅」で30日、公開に合わせて展示されている、15代当主の妻・栄子(たかこ)さんの嫁入り道具で1939年のニューヨーク万国博覧会に出品された蒔絵(まきえ)の手箱をテーマにした講演があった。倉吉博物館主任学芸員の伊藤泉美さんが作者や由来に謎が多い手箱の絵柄や作風などを解説。来場者が興味深く聞き入った。 残り 373 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら