大阪文学学校(大阪市中央区)は2023年度春期本科生(昼・夜・通)を募集している。同校は1954年の創立以来、多くの文学者や芸術家の参加と協力の下に、修了生は1万3千人を超える。芥川賞作家の玄月さんや直木賞作家の朝井まかてさんら多くを輩出している。
定員は、昼間部30人(小説クラス、詩・エッセークラス)、夜間部30人(小説クラス、詩・エッセークラス)、通信教育部40人(小説クラス、詩・エッセークラス、エッセー・ノンフィクションクラス)。学習期間は4月から来年3月までの1年間。
納入金(入学申込書と同時)は、年間学費12万円、教材費(「樹林」年10冊の購読料を含む9千円)の合計12万9千円(一括払いの場合)。
問い合わせは、電話06(6768)6195、同校。