いつでもほかほかにぎりたて！おむすび「さんかくの気もち」

マルイ両三柳店敷地内にあるおむすび専門店「さんかくの気もち」は、地元で愛される味とこだわりが詰まったお店です。使用するお米は島根県奥出雲町の仁多米。ヒマラヤ岩塩や有明産の最高級海苔を使い、具材にも細やかな工夫が施されています。

店内は清潔感にあふれ、わかりやすくメニュー表示がされているため、初めての方でも安心して利用できます。

人気ランキングで平均的に１位を獲得しているのは、意外にも「野沢菜わさび明太子」。具材の組み合わせだけでも食欲をそそられる一品です。

地元の特産品を活かしたオリジナル具材としては、お店で丁寧に炙っている「藻塩のあぶり塩サバ」や、「境港の魚フライ」が特に人気です。さらに、定番の「紀州梅昆布」や「紀州梅おかか」は、飽きのこない味わいで多くのお客様に愛されています。

おむすび2個とポテトサラダや塩麹鶏竜田などサイドメニュー2個を組み合わせた平日限定のセットメニューもあり、ランチタイムにぴったりです。

また、キーマカレーがのったキーマ丼や鶏そぼろと牛しぐれがのったさんかく丼といった丼ものもおすすめです。

テイクアウト専門店である「さんかくの気もち」は、電話やオンライン注文で事前に予約しておけば、待たずに受け取ることができます。宅配サービス「トリメシ」を利用すれば、おむすびや丼物、サイドメニューを自宅や職場まで届けてもらえるのも嬉しいポイントです。また、塩の加減の希望に対応しており、お子さんやスポーツをされる方、外仕事をする方々に好評です。

店名の「さんかくの気もち」は、大山に昇る太陽の姿を象徴する三角のロゴに由来しています。おむすびは単なる食べ物ではなく、生産者や関わる人々の思いが詰まった「完全体」として大切に作られています。このおむすびは、人と人とを結ぶ「縁」の象徴でもあり、一人でも、家族や仲間と一緒でも、楽しく頬張ることで心がほっこりと温まることでしょう。

整理収納アドバイザー

つのださちこ

結婚を機に米子の住人となり、はや10数年。鳥取は何もないという人も多いが、じゃあ楽しい事を作ればいいよね、と思いアレコレ活動中。小学生のころ、新聞係で作文が好きでした。そんな昔取った杵柄的な経験を活かして、山陰にはこーんな面白いところがあるよっていう事をお伝えしていけたらと思います。整理収納アドバイザーとして夢を叶える家づくりの提案も行っています。5人家族。好きなキャラクターはスヌーピー。