11日午後1時50分ごろ、高松市沖の瀬戸内海を航行していた鳥取県海洋練習船「若鳥丸」(516㌧)の厨房から出火、乗組員らが自力で消し止め、海上保安庁の巡視艇が接舷して約1時間後に鎮火した。境港総合高の長期航海実習中で、海洋科2年生24人と乗組員16人、教職員2人の乗員42人にけがはなかった。
11日午後1時50分ごろ、高松市沖の瀬戸内海を航行していた鳥取県海洋練習船「若鳥丸」(516㌧)の厨房から出火、乗組員らが自力で消し止め、海上保安庁の巡視艇が接舷して約1時間後に鎮火した。境港総合高の長期航海実習中で、海洋科2年生24人と乗組員16人、教職員2人の乗員42人にけがはなかった。