「小さな親切」運動が遊具寄贈 島根東光学園に

 山陰合同銀行が事務局を務める「小さな親切」運動山陰本部は、母子生活支援施設の島根東光学園(松江市)に室内用砂場セットなどの遊具を寄贈した。

 同本部副代表の川本修司中国電力島根支社長が学園を訪れ、鈴木康夫理事長に目録を手渡した。鈴木理事長は「遊具を使って子どもたちがすくすくと成長する姿を見守っていきたい」と感謝した。

 同本部が2014年から行う子ども支援事業の一環。本年度は鳥取、島根両県の児童養護施設と母子生活支援施設計4カ所に寄贈した。

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