【能登半島の人口減少】解体進むも跡地活用見えず

住まい不足、修繕呼びかけ

  •  古民家や棚田など里山の景観が残る石川県輪島市町野町の金蔵地区で行われた視察=1月
  •  古民家や棚田など里山の景観が残る石川県輪島市町野町の金蔵地区で行われた視察=1月
  •  石川県の公費解体数の推移

 能登半島地震の被災地で人口流出に歯止めがかかっていない。石川県や地元自治体はいったん地元を離れた住民や移住者を呼び込みたい考えだが、倒壊家屋の解体が進む一方、跡地活用に踏み出せないままの土地は多い。...

残り 1169 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事