コラム

[潮騒] 7月3日(金)

2020年7月3日

 7月に入って夏日(最高気温25度以上)を通り越し、真夏日(同30度以上)や猛暑日(同35度以上)も増える。例年に比べマスクの夏到来は息苦しくて困ってしまう。スタミナが奪われて夏バテしそうだ◆注目されるのは今はやりの「激辛料理」。食事店舗などをネットで紹介する「ぐるなび」調べによると、検索数は夏に跳ね上がる傾向があり、取扱店舗数も3年で1・2倍に増え定着してきた◆テレビ番組の大食い企画で登場する真っ赤な“超激辛料理”は見ている方の食欲もなえるが、同社調査によると40代男性の半数以上が“激辛好き”と答え、決め手は“食欲増進”だそうだ。女性は20代の半数近くが「好き」と答えているから、既に立派な国民食といえる◆夏と激辛食の関係を、半数以上が「食欲が落ちた時でも食べられる」とその魅力を分析。月に1回か2〜3カ月に1回のペースで「食べたくなる」人が計43%とすっかり食生活の中に定着している◆大阪のどろりとしたピリ辛ダレと異なる京都焼き肉は、だし汁のような透明でサッパリした「つけダレ」が定番。それでも祇園の老舗「天壇」では、ニンニクと唐辛子を効かせた自家製『旨(うま)辛だれ』のリクエストが前年比1・25倍だそうな。よし、今夜は一汗かくか!(畑)


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