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大川小の映画、石巻市で上映 校舎で遺族が語り部も

2022年5月3日 19:17

 東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小の裁判を巡るドキュメンタリー映画の試写会と、出演した原告の遺族らによる「語り部の会」が3日、石巻市で開かれた。次女千聖さん=当時(11)=を亡くした紫桃隆洋さん(57)は「歴史の一部として残すことが大切」と感想を話した。

 映画は「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」。遺族らが撮影した映像やインタビューで構成する。上映会後には、遺族が校舎の周りを歩きながら語り部を担った。紫桃さんは、当日の状況を振り返り「二度と繰り返さないために伝えることが未来の命につながると思う」と伝えた。



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