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鐘鳴らし決意の一歩 大阪市役所で成人の日行事

2020年1月14日

 「成人の日」の13日、大阪府内各地で令和で最初の成人式が行われた。華やかな晴れ着や真新しいスーツに身を包んだ新成人らは、祝福ムードの中、時代の節目に合わせて人生の新たな一歩を踏み出した。

成人の記念に鐘を打ち鳴らす新成人ら=13日、大阪市役所本庁舎

 大阪市役所では、新成人が庁舎屋上に設置された「みおつくしの鐘」を打ち鳴らす集いを市が実施。行事は1958年に始まり、63回目を迎えた。

 公募で選ばれた新成人39人が参加。大学生の末久義朗さん(20)=同市淀川区=は、改元のほか2025年に大阪・関西万博が開催されるのを踏まえ、「世界に向かって取るべき針路を示していけるようになりたい」と決意を示した。

 参加者は、松井一郎市長らとともに鐘に結び付けられた3本の紅白のひもを引っ張り、20歳にちなんで20回鐘を鳴り響かせた。

 府によると、府内の新成人は、昨年より845人少ない9万2150人(男性4万6845人、女性4万5305人)。2万5982人が新成人となった大阪市では12、13の両日、各区で成人を祝う式典が繰り広げられた。


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