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滞在歴の申告を 大阪市が新型肺炎で注意喚起

2020年1月24日

 中国・武漢市などで感染が広がる新型コロナウイルスによる肺炎に関し、大阪市の松井一郎市長は22日の定例会見で、武漢市へ渡航してせきや発熱のある人に対し、事前に医療機関へ連絡した上で、マスクを着用するなどして受診し、滞在歴を申告するよう求めた。

 大阪市内の医療機関で新型コロナウイルスの疑いのある患者を受診した場合、業務時間外も含めて保健所で24時間、医療機関からの相談を受け付ける体制を整えている。

 中国の春節(旧正月)の連休(24〜30日)と重なり、中国人観光客の増加が予想されるため、ホームページで英語と中国語、やさしい日本語での注意喚起を開始した。

 松井市長は「新型コロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザが多い時期であり、せきエチケットや手洗いなど通常の感染対策を行ってほしい」と強調した。


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