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20回節目にぎやか 大阪春節祭

2020年1月27日

 中華圏の旧正月「春節」を祝う大阪春節祭(中華民国留日大阪中華総会主催)が26日、大阪市浪速区の大阪中華学校で開かれた。同校の生徒たちの演芸や伝統楽器の舞台があり、関西で生活する華僑や地元住民たちが、台湾グルメに舌鼓を打った。

大阪中華学校の生徒たちによる力強い獅子舞の演舞=26日、大阪市浪速区

 春節の伝統行事を楽しみ、ふるさとを懐かしみながら親睦を図る目的で、2001年に始まった。今年で20回の節目を迎えた。

 開会式で中華民国留日大阪中華総会の洪里勝信会長は「春節は家族や仲間が集まり、食事をして新年の抱負を話し合う。台湾の味を、皆さんで楽しんでください」と“新年”のあいさつをした。

 爆竹を合図に春節祭が幕を開けると、舞台で獅子舞が披露され、「全てのことが意のままにかなう」という願いが記された幕を、獅子がかざした。タピオカミルクティーや台湾ソーセージ、豚まんの屋台が並び、会場は家族連れらのにぎやかな声に包まれた。


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