大阪ニュース

全日制普通科1・13倍 府公立高校一般入試平均倍率

2020年2月13日

 大阪府公立中学校長会は12日、公立高校一般選抜入試の進路希望調査(1月31日現在)の結果を発表した。全日制普通科(普通科単位制は除く)は、募集人員2万1762人に対し、2万4660人が希望し、平均倍率は1・13倍(前年度1・17倍)だった。進学実績の状況や交通の利便性の良さを指標に、人気校を希望する傾向が強いという。

 専門学科は1万240人の募集に対し1万1487人が希望し、平均倍率は1・12倍。このうち文理学科10校は同1・52倍と高く、同会は「多くの不合格者が出る」と懸念を示す。商業、工業系では定員割れが目立った。

 普通科単位制は平均倍率1・07倍。総合学科(クリエイティブスクールを除く)は同1・02倍だった。

 学校別の倍率をみると、茨木が2・13倍で最も高く、次いで春日丘1・89、三国丘1・80倍などと続いた。交通の利便性をはじめ、進学実績や部活動の実績で人気を集める学校への希望者の集中が進み、特に学力が高い生徒は文理学科を目指す構図が根強いという。

 定員割れの学校は、一般選抜を実施する全日制139校のうち60校だった。

(学校別の詳細は本紙ホームページに掲載しています)

関連リンク
大阪入試情報


サイト内検索