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主要高速道の交通量減少 管内SAの売り上げ3割減

2020年3月26日

 NEXCO西日本(大阪市北区)は25日、3月1日から21日までの管内主要高速道の交通量(速報値)を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内旅行や出張自粛などで、交通量が前年同期比で約9%減少。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の物販や飲食の売り上げも約3割減少した。

 同社は2月上旬、社内に「新型コロナウイルス対策本部」を発足させ、感染防止の徹底やグループ企業を含めた連絡体制を構築し、迅速な情報共有に取り組んでいる。

 SAやPAのテナント従業員は、手洗いやうがい、マスクの着用を徹底。施設内に消毒液を設置して、利用者に安全安心に利用してもらう取り組みも実施している。

 大阪市内で、インターネットを介して会見した酒井和広社長は「交通動向を注視しながら、着実な高速道路サービスの提供に努める」と話した。


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