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過密解消で安全安心 四天王寺大・東キャンパス竣工

2020年7月15日

 羽曳野市の四天王寺大・短大部(岩尾洋学長)は13日、敷地内に新設された「東キャンパス」の竣工(しゅんこう)式を行った。新型コロナウイルス感染予防対策も視野に入れ、学生により広くなったエリアで過密を避けた安全安心なキャンパスライフを提供する。

四天王寺大東体育館で営まれた法要=13日、羽曳野市(四天王寺大提供)

 東キャンパスは四天王寺大の東側に隣接。昨年閉校した四天王寺羽曳丘高・中の跡地を活用しており、東グラウンド▽東体育館▽東テニスコート▽噴水広場−が並ぶ。

 学内ではこれまで、クラブ、サークル活動の施設利用状況が過密傾向にあったが、今回の整備によって大幅な分散化を図る。

 式では和宗総本山四天王寺(大阪市天王寺区)の加藤公俊管長を大導師に、健康増進祈願法要が営まれ、参列者代表が焼香した。

 式冒頭で四天王寺大を運営する四天王寺学園の瀧藤尊淳理事長は「世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々のご冥福と、先日来の豪雨災害によって亡くなられた方々のご冥福と、一日も早い社会状況の安定、被災地の復旧を祈念し、皆さまとともに黙とうをささげたい」とあいさつした。


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