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「タイムライン」初訓練 大型台風接近時の対応確認

2020年8月5日

 大阪府に大型台風が近づいた場合の防災行動を、時系列で整理した計画「タイムライン」の運用を確認する訓練が4日、府庁で行われた。2018年に大きな被害をもたらした台風21号と同規模の台風が最接近した場合を想定し、事前の2日前に取るべき対応を確認した。

大型台風の接近を想定しタイムラインの運用を確認する府幹部ら=4日、府庁

 府は大型台風が接近した際に、各部局が取る対応を取りまとめた「大型台風接近時の事前タイムライン」を、4月から運用している。

 初めて行われた今回の訓練では、各部局がタイムラインに沿った対応状況を報告したほか、新型コロナウイルス感染防止対策を踏まえて、市町村に対する避難所の開設支援についても指示が出された。

 吉村洋文知事は「新型コロナの感染がある程度広がっている状況でも災害が直撃する場合には、危険な場所にいる人はまずは避難して」と府民に呼び掛けた。


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