大阪ニュース

吉村知事、感染状況を注視 大阪都構想住民投票

2020年8月12日

 大阪府の吉村洋文知事は11日、大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する「大阪都構想」実現に向け、大阪維新の会が目指す11月1日の住民投票の実施について、新型コロナウイルスの感染状況を注視する必要があるとした上で、「延期はあり得る。赤信号がついて投票が無理だという状況になれば判断するが、簡単に延ばすことも考えていない」と述べた。

 吉村知事は「住民投票は、民主主義の根幹をなすもの。これまでも緊急事態宣言中も含め、いろいろな選挙や投票はやってきたので、よっぽどのことがない限りは進めるべきだ」と強調した。

 府内の新規感染者数はこのところ高止まりで推移しているが、都構想の協定書(制度案)を審議する府議会の8月臨時議会の日程が決まったことを受け、府庁で記者団に答えた。


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