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魅力度最下位 返上を 栃木県が観光アピール

2020年11月28日

 大阪三大商店街の一つとされる大阪市東住吉区の駒川商店街で27日、栃木県が観光・物産情報の発信を始めた。今年の魅力度ランキングで全国最下位になっただけに、県は「地道にアピールしたい」と汚名返上に余念がない。

駒川商店街の買い物客(右)に観光物産情報を紹介する栃木県のスタッフ=27日、大阪市東住吉区

 民間調査会社の地域ブランド調査で、最下位へ転落したばかり。栃木県大阪センターの担当者は「47位に沈んだ。県の観光や産品を大阪の方々へアピールしたい」と話し、知名度アップを目指した。

 イベントの目玉として、県産米「とちぎの星」を用意し、昨年の皇位継承の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」に献上したことを紹介。ご当地のいちご大福、いちごどら焼き、佐野らーめんを販売し、温泉情報も発信した。

 近くに住む72歳の女性は「水がきれい。人柄は親切で、困っていたら声を掛けてくれそう。栃木県に行ってみたい」と話していた。

 イベントは28日まで開かれ、ガラポン抽選会も行っている。


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