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“新海ワールド”満喫 「天気の子」展 関西初お目見え

2021年3月3日

 新海誠監督のアニメ映画「天気の子」の魅力に迫る展覧会が、中央区道頓堀1丁目のラオックス道頓堀店で開かれている。作画や美術背景など貴重な製作資料約400点以上を展示。映像や主題歌も流れ、“新海ワールド”たっぷりの内容になっている。5月9日まで。

映画の絵コンテや場面カットが並ぶ展示会場

 同展は2019年9月から東京を皮切りに全国を巡回。大阪では昨春に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった。今回が関西初お目見えになる。

 「天気の子」は、離島から上京してきた男子高校生が、祈るだけで天気を晴れにできる不思議な力を持つ少女と出会う物語。アニメ映画「君の名は。」で大ヒットを記録した新海誠監督の最新作として同年7月に公開され、観客動員数1千万人を突破した。

 同展では、場面カットと、それに合った絵コンテや作画を物語の流れに沿って紹介。作画は青色の用紙が新海監督、黄色が作画監督の田村篤さんのもので、それぞれの指示内容をうかがい知ることができる。

 担当者は「製作過程が分かるような展示構成になっている。映像や音楽と合わせて作品の世界観を楽しんでいただける」とアピールしていた。

 午前11時〜午後8時(最終入場は同7時半)。一般・大学生1100円、中高生770円、小学生550円。問い合わせは電話06(6484)7191、ラオックス道頓堀店。


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