大阪ニュース

大阪に「里の春」 5日啓蟄

2021年3月5日

 きょう5日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりをしていた虫たちが、暖かな春の気配を感じて地面にはい出てくる時季とされる。

「飛騨白川の民家」前で青々と伸びるフキノトウ=4日、豊中市の日本民家集落博物館

 日本の貴重な民家を移築展示している、豊中市の服部緑地・日本民家集落博物館では、広い敷地内に多彩な草花が芽吹き、趣ある伝統家屋の付近で里の春を演出。“合掌造り”で知られる「飛騨白川の民家」前にはフキノトウが群生しており、青い花茎やつぼみが春到来を告げている。

 4日の大阪は高気圧に覆われて午前中は晴れたが、気圧の谷の影響で昼すぎから曇りとなった。

 大阪管区気象台によると、日中の最高気温は同市と枚方市、大阪市中央区がいずれも17・4度だったほか、堺市堺区17・8度▽八尾市17・5度−など、平年を軒並み0・9〜6・1度上回る3月下旬〜4月上旬並みの暖かさとなった。


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