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母の希望は ナリス化粧品「母の日」調査

2021年5月4日

 母親が「母の日」にしてほしいのは、「家族で外食」や「家事を替わってほしい」など、日常の負担感の大きさを表す内容が上位を占めることが、大阪の化粧品メーカーの調べで分かった。このうち6歳以下の子どもの母親が、新型コロナウイルス禍の1年で減った時間は、「外出」をはじめ、「自分ひとりの時間」や「趣味」の割合が多く、父親らの奮起が求められそうだ。

 ナリス化粧品(大阪市福島区)が、20歳から40代半ばまでの全国の女性を対象に実施。子どものいる母親の有効回答は千人強だった。

 母の日にしてもらいたいこと(最大3項目の複数回答)は、「家族で外食」が最多の38%。「家事を替わってほしい」(30・3%)▽「一人の時間が欲しい」(29・4%)−と続いた。

 欲しいプレゼントに関する項目も並び、「洋服や化粧品などおしゃれ関連」(20・5%)▽「花」(18・2%)▽「似顔絵など手作り品」(14・8%)−の順となったが、「モノ」よりも、家事といった「コト」への要望が相対的に高くなった格好だ。

 6歳以下の子どもの母親では、2020年4月〜21年3月の1年間について、前年同期比で減った時間は、「外出」(62・7%)が最多。次いで「自分一人の時間」(42・2%)▽「趣味」(34・4%)−などとなった。

 同社は「母の日は、毎日家族のためにがんばる母親が、ほっと一息つける時間が持てるとよいのでは」と分析していた。


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