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中高生考案「未来の仕事」 受賞者の動画公開

2021年5月5日

 革新性のあるサービスやアイデアを表彰する「第8回ナレッジイノベーションアワード」(ナレッジキャピタル主催)の受賞者の考えなどを紹介する動画が、公式サイトで公開されている。「未来の仕事」について、中高生がアイデアを考える部門では、コケを食材として世界に売り込む「苔(コケ)食デザイナー」といった個性豊かな提案が披露されている。

中高生の受賞者のインタビュー動画の画面

 同アワードには、未来の仕事のアイデアを考える「中学の部」と「高校の部」のほか、人材交流拠点「ナレッジキャピタル」(大阪市北区)の参画者が生み出す新しい取り組みを募る「ナレッジキャピタル部門」の3部門がある。

 3月に受賞者が決まった今回の中高生の部門には、27都道府県から7569作品の応募があり、過去最多を更新した。

 高校生部門では、「苔食デザイナー」がグランプリを受賞。環境面に優しく、癒やしにもつながっているコケは、高級食材に成長する潜在性も持っていると位置付けている。

 中学生部門では、キャラクターを活用したビジネスを支援する仕事のアイデアがグランプリ。ナレッジキャピタル部門では、過去に造られた建築物の基礎や骨組みといった構造体の設計データを共有し、世界に安全な建物を広めようとする事業が、グランプリを獲得した。

 同アワードの公式サイトでは、受賞作品を紹介するとともに、中高生が自身のアイデアを説明するインタビュー動画も公開。生徒らは、考案に至った経緯や実現した際の意義などを伝えている。


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