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大阪万博の意義解説 大阪大・森下教授講演

2021年6月12日

 2025年大阪・関西万博の大阪パビリオン推進委員会総合プロデューサーを務める森下竜一大阪大大学院教授が11日、大阪市中央区で講演した。「ポストコロナ最初の国家イベントが万博。(関西圏の)地方と中小企業とベンチャーをいかに伸ばすかだ」と訴えた。

2025年大阪・関西万博について講演する森下氏=11日、大阪市中央区

 大阪パビリオンのテーマは、生まれ変わりや再生を意味する「REBORN(リボーン)」。健康・医療を基軸に捉え、「10歳若返り」を体感できるような展示を目指す。

 森下氏は講演で「大阪パビリオンを利用して、みんなの技術を世界に発信する」と力説。国内総生産(GDP)が落ち込む日本経済の「起爆剤」としての万博に期待を寄せた。

 森下氏の講演は、経済界倶楽部6月例会で行われ、企業や団体の役員ら約70人が聴講した。


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