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大阪市も年齢層拡大へ インテックス会場、予約開始

2021年6月18日

 大阪市が同市住之江区のインテックス大阪に設置している新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場の運営を巡って、松井一郎市長は17日の定例会見で、現在65歳以上に限定している予約対象を19日から64歳以下にも拡大すると明らかにした。インテックス大阪会場では、21〜25日の予約状況が5%以下と低迷していることから、幅広い世代への接種を急ぐことにした。

 市によると、19〜27日分の予約を18日午前9時から受け付ける。以降、毎週火曜に翌週1週間分の予約枠に、市の専用予約サイトまたはコールセンターで申し込める。接種するワクチンはモデルナ社製。

 既に64歳以下へは、接種券を年齢層別に段階発送しており、券が届き次第予約が可能になる。各区民センターなどに設けている集団接種会場は、当面65歳以上の予約を優先する。

 松井市長は「収容力をフル活用し、多くの方に接種してもらうため、対象者の条件を付けないこととした」と述べた。

 市は16日、来年3月31日時点で58〜64歳の市民約21万人に接種券を発送。さらに21日以降、年齢層で区切りながら、今月中に21歳以上への発送を終える見通し。政府が職域接種の導入を進めていることなどに対応した。


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