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府は365人処分 5人以上、午後9時以降会食

2021年7月21日

 大阪府は20日、今春に5人以上の会食や時短営業要請時間以降に会食をしたとして、府職員365人の処分内容を発表した。内訳は懲戒処分に当たる戒告が37人、服務上の措置に当たる訓告が16人、厳重注意が98人、それ以外の所属長注意が214人だった。

 毎年1月1日に職員は昇級号数が四つ上がるが、戒告の職員は二つだけに減らすほか、今年12月に支給する勤勉手当を0・7月分減額する。訓告の職員は0・2月分減額する。

 府は3月1日〜4月6日の期間中の5人以上の会食の有無などを、非常勤職員を含む全職員約1万人を対象に調査。4月下旬に速報値として、参加職員数を発表していた。府は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、府民に「4人以下でのマスク会食の徹底」などを呼び掛けていた。

 府によると、参加した職員らは「基本的対策は努力義務と思い会食に参加したが、認識が甘かった」などとの認識を持っていたという。


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