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梅田から「ありがとう」 医療従事者へ感謝の行灯

2021年7月22日

 大阪市北区のグランフロント大阪で21日、新型コロナウイルスの収束と医療従事者らへの感謝の気持ちを込めた「行灯(あんどん)ライトアップ」が始まった。うめきた広場周辺に手ぬぐい生地を使った高さ約1・8メートルのあんどんが並び、水面を照らす青色の光が幻想的な雰囲気を演出している。8月8日まで。

グランフロン大阪にお目見えした「行灯ライトアップ」=21日夜、大阪市北区

 夏恒例の「梅田ゆかた祭」を主催する、梅田地区エリアマネジメント実践連絡会などが企画。祭りは新型コロナ禍のため2年連続で中止し、感染収束を祈って梅田各所を手ぬぐいで彩る特別装飾に切り替えた。

 あんどんは、大阪発祥の染色技法「注染」を守り続けるナカニ(堺市中区)のてぬぐい生地を使用。オリジナルデザインには、JR大阪駅や観覧車などの梅田の景観とともに「ありがとう」とメッセージを盛り込んでいる。

 点灯は午後6時〜同11時。浴衣やうちわによるクマのアートオブジェの特別装飾も8月31日まで実施している。

 グランフロント大阪TMOの担当者は「水辺で涼みながら、それぞれに静かにお楽しみください」と話した。


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