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下水道、理解深めて クイズなどで役割学ぶ

2021年8月18日

 下水道関連の最新技術や機器が一堂に会する「下水道展,21大阪」(日本下水道協会主催)が17日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕した。

下水の処理水で育った熱帯魚を観察する来場者=17日、大阪市住之江区のインテックス大阪

 夏休み期間の子どもらも楽しめるパブリックゾーンが設けられ、家族連れらがクイズやゲームを通して下水道の役割について理解を深めている。入場無料、20日まで。

 同展は今年で33回目を迎え、大阪開催は2014年以来7年ぶり。リアル展示会場とオンライン上の仮想展示会場に、下水道にかかわる約300の企業、団体が出展した。

 パブリックゾーンでは、大阪市建設局が下水の仕組みや役割を学んでもらおうと、浸水対策が一目で分かる模型や体験型ゲーム、下水の処理水で育った熱帯魚などを展示。

 今年8月末ごろに中央区本町橋にお目見えする西日本で初めての光るマンホールふた(デザイン)や、大阪市内5カ所に設置している人気漫画『キン肉マン』のマンホールふたも登場。同作のマンホールカードがもらえるクイズラリーもあり、子どもらが熱心に巡回していた。

 守口市の梅野遼太君(9)はカードを手に入れ、「クイズを解いて、水をためたりきれいしたりする取り組みが分かった」とご満悦。兵庫県川西市から母親らと来場した塩見由奈ちゃん(9)は「水は大切にしたいと思う」と話していた。


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