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万博ダイバーシティ推進 女性理事を4割に

2021年9月14日

 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は13日、社員総会と理事会を開催し、理事の女性比率を4割に引き上げるとともに、公式キャラクターの選考についての決議やスペシャルサポーターに人気アニメ「ポケットモンスター」が就任する報告などがあった。

記者会見で質問に答える十倉会長=13日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪

 新理事に就任したのは日本科学未来館館長でIBMフェローの浅川智恵子氏、関西経済同友会代表幹事でプロアシスト社長の生駒京子氏ら12人。これまで19人中3人だった女性理事は、31人中13人となり、比率は4割を超えた。

 十倉雅和会長は理事会後の記者会見で「ダイバーシティ推進の取り組みを加速する観点から、女性や外国出身の方など幅広い視点を有する素晴らしい方々に理事に就任していただくことができた」と述べた。

 万博の公式キャラクターについては22年春ごろを目標にデザインを決定する予定で、今後、公募を計画している。選考委員会の座長はデザイナーの原研哉氏。

 また、万博の魅力や理念を伝える応援団であるスペシャルサポーターに人気アニメのキャラクター「ポケットモンスター」が就任。国内外に情報発信を行う。


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