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“カジュアルさ”意識した日本酒 若者向け新商品

2021年9月14日

 清酒大手の日本盛(兵庫県西宮市)は、20〜30代を主なターゲットにした日本酒の「180ミリ缶」を発売した。酒質、価格ともに“カジュアルさ”を意識し、手軽に食中酒として選んでもらうことが狙い。アルコール類の消費が多様化する中、「まずは手に取って」とPRする。

若者向けの「日本盛生酒180ミリリットプ」ボトル缶

 商品展開は「生酒」「純米」の2種類。「生酒」は火入れしておらず、すっきりと飲み飽きないのが特徴。「純米」は純米酒ならではの濃醇で辛口の味わいだ。

 容器のアルミボトル缶は、遮光性や密閉性が高いことから、酒質が劣化しやすい日本酒の保存に利点がある。また、一度開栓した後でも自由に再栓(リキャップ)できるとあって、移動中やアウトドアといったさまざまなシーンで手軽に携帯できそうだ。

 同社広報の担当者は「フレッシュ感を楽しめる商品。小容量なのでぜひトライしてもらいたい」と説明している。

 参考小売価格は、「生酒」が240円、「純米」は251円(ともに税込み)。大阪府をはじめ、全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで展開している。


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