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ビスケットブラザーズ優勝 NHK上方漫才コンテスト

2021年9月22日

 在阪放送局主催の若手賞取りレースのうち最も歴史がある「第51回NHK上方漫才コンテスト」で、吉本興業所属のお笑いコンビ「ビスケットブラザーズ」(きんさん、原田泰雅さん)が優勝した。

優勝したビスケットブラザーズのきんさん(左)と原田さん

 3月時点で結成10年以内のコンビ・グループが対象。NHK大阪拠点放送局制作の演芸番組充実を図ることを目的に、漫才、コント、独り芸を問わず有望な若手発掘と育成が狙い。毎年春先に行われるが、新型コロナウイルス禍で昨年に続きほぼ半年遅れで開催。NHK大阪ホール(大阪市中央区、1417席)での公開収録も196席に絞った。

 本選は予選突破の8組が出場。ビスケットブラザーズは決勝で「ニッポンの社長」と対戦し、独特な世界観のコント芸で圧勝した。

 今年結成10年目で最初で最後の出場だけに、きんさん(30)は「オマケみたいな出場なので、自分たちが一番自信のあるネタで勝負した。昨年優勝のネイビーズアフロは同期。回りはすごく早く売れているので追い付きたい」と話し、原田さん(29)も「僕らはコント芸なので、目標はあくまでも2年前に決勝進出した『キングオブコント』の優勝。昨年の『ytv漫才新人賞』優勝がまぐれでなかった事が証明できてうれしい」と表情を引き締めた。

 番組の放送はNHK総合で23日午後10時から。


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