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接種会場を増設 大阪市 新たに4会場

2021年9月25日

 大阪市は27日から、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として市内4会場を新たに開放する。住之江区のインテックス大阪会場を26日で閉鎖することに伴う措置。従来の「18歳以上」だった対象年齢は「16歳以上」へと引き下げる。

接種会場となる複合商業施設「心斎橋ビッグステップ」=大阪市中央区

 新会場は扇町プール(北区)、やすらぎ天空館(阿倍野区)、心斎橋ビッグステップ、中央スポーツセンター(中央区)の4カ所。接種枠はそれぞれ週当たり5千〜7千人程度で、市の予約サイトかコールセンターで受け付ける。接種は午前10時から午後7時(心斎橋ビッグステップは午前11時から午後8時)で、27日以降は毎週月曜に翌週分の予約を受け付ける。やすらぎ天空館を除く3会場は10月3日までの枠が既に満員(24日午後3時現在)。

 一方で市は24日、英アストラゼネカ製ワクチンの集団接種会場として開設している城見ホール(同市中央区)を10月3日で、大阪シティエアターミナル(OCAT、同市浪速区)を同10日で1度目接種を終了すると発表した。

 市によると、直近は多い日でも予約率が1割程度にとどまっていた。松井一郎市長は市役所で記者団に「(2度目接種まで)8週間かかり、モデルナやファイザーの供給量も増えている。優先順位が低い」と説明した。


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