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宣言解除後対応府要請に準じる 大阪市、方針確認

2021年9月30日

 大阪市は29日、市役所で新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、緊急事態宣言が今月末で解除されることから、飲食店や商業施設の営業時間、学校の運営など宣言解除後の対応は府の要請に準じることを確認した。ただ市は「脅威はまだ残っており、一気に制限をなくすわけにはいかない」と注意を促している。

 市教育委員会によると、市立学校について、修学旅行はマスク着用などの感染防止対策を徹底した上で実施するとし、旅先の都道府県が大阪からの受け入れを拒んでいる場合は延期する方針を確認。部活動は、合宿や府県をまたぐ練習試合や合同練習は実施しないこととした。感染に不安を感じる児童・生徒には、オンラインを活用した授業の支援も実施していく。

 会合で松井市長は「まん延防止の体制整備や事業の支援に努めたい」と述べ、運動会や体育祭などの学校行事は「同居の家族は原則として観覧できるよう柔軟な対応をお願いしたい」と理解を求めた。


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