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総額5億円 大盤振る舞い「寝屋川ギフト事業」人気

2022年1月11日

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた市民や市内の業者を支援するため、寝屋川市が始めた当選総額約5億円相当の懸賞への応募が、開始から1カ月で20万通を突破した。消費の喚起や新たな顧客獲得につなげるユニークな取り組みは、人口の2割以上が当選するという高確率とあって人気を集めている。市は「市民生活と業者の双方を支援することによる相乗効果で、地域経済の活性化を図りたい」とPRしている。

市役所や商業施設に設けた専用の応募箱(寝屋川市提供)
企画をPRするのぼり(寝屋川市提供)

 「寝屋川ギフト事業」は、昨年12月1日から応募の受け付けをスタート。市内店舗で買い物した合計5千円(税込み)以上のレシートを一口として応募すると、抽選で5万人に市内業者が手掛ける商品やサービスが当たる懸賞。市は財源に、新型コロナに対応した「地方創生臨時交付金」を活用した。

 中でも、賞品は5万円相当が100本あり、市内の業者約570軒が提供した飲食チケットや入浴券、米、電化製品、理美容など多様なサービスを用意。他にも、3万円相当のギフトが4800本、1万円相当が1万4900本など大盤振る舞いだ。

 レシートの対象期間は昨年11月1日から今月15日まで、応募期間は今月15日まで。市産業振興室は「11月以降のレシートは捨てずに保管を」と呼び掛けている。

 問い合わせは電話06(6252)2795、寝屋川ギフト事業事務局。


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