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若手中心に間寛平GM 「新喜劇出前ツアー」PR

2022年5月20日

 今年2月に吉本新喜劇のゼネラルマネジャー(GM)に就任した間寛平(72)が就任以降、毎月定例となっている会見で「新喜劇出前ツアー2022〜寛平ちゃんがグングカッカ、グングカッカポッポ〜♪あなたのお側に〜」で全国行脚の開始をPRした。

「新喜劇出前ツアー」を発表する寛平GM(中央)。左から司会の千葉公平、岡田、小林、筒井

 間GMは若手座員活性化に向けて、4月からなんばグランド花月(NGK)地下のYES・THEATERで「新喜劇セカンドシアター」や「ネタバトル」をスタート。3カ月が経過し「よし! 新喜劇で全国どこへでも行くぞ」と決意した。若手を中心にベテランや中堅を3、4人を加え、自身もプロデュースと出演者を兼ねて舞台に立つ。

 間GMは、正直に「若手だけでは不安」ときっぱり。コンセプトを「出前」とし、キャッチコピーは「味のこい〜やつ、届けます。」と銘打った。若手のスピード感あふれる“今風”のやりとりをメインに、GMらが慣れ親しんだしつこい掛け合いを重視する従来型を織り交ぜる構成。

 現在、決まっているのは7月30日の御園座(愛知)を皮切りに8月は博多座(福岡)と新潟テルサ(新潟)、10月の有楽町よみうりホール(東京)。間GMは「新たに決まればどんどん追加していく」と意気込む。

 この日は「寛平GM杯争奪ネタバトル〜第2夜〜」で優勝した小林ゆうと筒井亜由貴の即席ユニット「なんでもいいよ?」と、「大喜利力を試すライブ」優勝の岡田直子をご褒美として同行。報道陣の前でネタを演じさせ「こういう場ではなかなか(うまく)でけへんのよ…」と心配そうに見守った。

 新喜劇露出拡大に「(若手が)やる気を出しているのを見てうれしかった。(セカンドシアターは)最初にいっぱいお客さんが来て、だんだん減るよりは、ちょっとずつでも増えていくほうがいい」と、じっくり手応えを確かめている。


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