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見て、食べて、知って! MOP大阪鶴見で2年ぶり鳥取観光PRイベント

2022年6月26日

 外国人観光客の受け入れが再開し国内での旅行意欲も徐々に高まる中、鳥取県の観光PRイベント「まるごと とっとり 夏あそび2022」(鳥取県、週刊大阪日日新聞社主催、新日本海新聞社大阪本社特別後援)が25日、大阪市鶴見区の三井アウトレットパーク大阪鶴見で開催された。来場者が開店前から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、旬のスイカなど夏の味覚を振る舞い、夏ならではのレジャーや観光スポットなどを紹介。夏も楽しい鳥取への観光を呼びかけた。

来場者に振る舞われた鳥取スイカ=25日、大阪市鶴見区の三井アウトレットパーク大阪鶴見
夏の鳥取の魅力をPRする平井知事=25日、大阪市鶴見区の三井アウトレットパーク大阪鶴見

 2年ぶりの開催で、オープニングには、青谷上寺地(かみじち)遺跡で発見された人骨をもとに制作した「青谷弥生人」を模したマスクを着けて平井伸治知事が登場。「スイカだけでなく、ぷりっぷりのイワガキ、白イカなどおいしいものがいっぱいある。海水浴も楽しめるし、『鳥取しゃんしゃん祭』、鳥取砂丘でのアクティビティーもある。皆さまの夏休みにぜひ“鳥取”を加えて」と熱弁を振るい、最後は得意の駄じゃれで「鳥取県、おいしいものとっとりまーす。砂丘からサンキュー!」と締めた。

 ステージでは県内の各市町などによる観光PRや、傘に取り付けられた鈴を「しゃんしゃん」と鳴らしながら舞う「しゃんしゃん傘踊り」、スイカ割り大会、鳥取のあれこれを知る○×クイズ、鶴見区の地元アイドル「GM4」とチアリーダーズクラブ「JUMPS」のパフォーマンスなどが行われた。

 観光PRや物産販売のブースも並び、透明度25メートルとも言われる浦富海岸で知られる岩美町や、若桜鉄道で有名な若桜町、皆生温泉が人気の観光地・米子市の各観光協会などが参加。

 鳥取砂丘でのパラグライダー体験などを提供する「鳥取砂丘アクティビティ協会」や、大玉の甘いスイカを運んできた「JA全農とっとり」、鳥取県産の生乳を使ったアイスクリーム「白バラプレミアム」など名産品を持って来た「鳥取県物産協会」のブースも人気だった。

 来場者は県産スイカや、先着150人にプレゼントされ、あっという間になくなったアイスクリームを味わいながら、鳥取の夏を大阪で先取り。大阪市内から幼児を連れて親子で来ていた竹埜純子さん(46)は「白バラ牛乳は飲んだことがあるがアイスクリームは初めて。とても濃厚でおいしかった。コナンが好きなので、また子どもたちを連れて観光にも行きたい」と話した。


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