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8月から新シリーズ 「名建築で昼食を・大阪編」

2022年7月4日

 テレビ大阪が2年前の夏に放送して好評だった真夜中ドラマ「名建築で昼食を“大阪編”」が、舞台を大阪に移して8月17日から毎週水曜深夜0時からの6話シリーズで帰ってくる。

2年ぶりに真夜中ドラマ「名建築で昼食を・大阪編」で共演の田口(左)と池田(C)テレビ大阪

 前作で主演コンビを務めた建築模型士・植草役の田口トモロヲ(64)と代理店コピーライター・藤役の池田エライザ(26)はそのままの役柄で2年後の設定で登場する。

 このドラマは、カフェ経営を夢見る藤と、建築マニアの植草が名建築物を巡るドラマをドキュメントタッチで描いたもので、東京と横浜の建築物をさまざまな角度で紹介、昨年の民放連賞(テレビドラマ部門)優秀賞を受賞した。テレビ大阪の田中信行社長が今年の新年会見で開局40周年を記念し「私の好きな番組の一つ。関西にも名建築は多い。ぜひ関西版を作りたい」と構想を披露。具体的なロケ地として国重文でもある北区の大阪市中央公会堂の名を上げていた。

 既に撮影を終えており、池田は「すごく和やかな空気感の中で撮影できました。ドラマ特有の空気感や名建築ならではの雰囲気が映像にしっかり映っている。大阪の人が気軽に“行ってもみようか?”と思ってワクワクしてもらえる」と手ごたえ十分。田口は「シリーズを通してほとんど同じスタッフ。それぞれの経験値も上がってより踏み込んで進化して仕上がっている」と語り、「2人は現代にちょっと生きづらさを感じていて、歴史ある名建築を見て癒やされ人生をちょこっとだけ豊かにして前に進んでいく物語。肩の力を抜いて、名湯に入るようにゆるゆると見ていただけたら」と公開が楽しみなようす。

 岡本宏毅プロデューサーは「大阪は一見するとド派手看板やコテコテのイメージが強いが、調べてみると大阪商人らが財を投じて昭和初期に作られた美しい名建築が今も現役で大切に使われていることが分かった。今まで余り見たことのない“ちょっぴりおシャレで新しい大阪”を楽しんでほしい」と自信のコメント。


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