関西あの人この人

「役を通し表現楽しい」

「劇団1mg」 山本知志さん
2020年3月25日
「日常に1mgのファンタジーを」と劇団の公演観賞を呼び掛ける山本さん

 「ジャンルにとらわれずにどんどんエンターテインメントの道に挑戦していきたい」

 関西の有名私立大で教員免許を取得し、就活では関西の私立高教員の内定をもらっていたが、役者を目指して辞退した。

 一緒にライブ観賞する仲のいい母に相談したら「『人生一度きり』。あなたが好きな道を」とアドバイスをもらった。それ以来、スイミングで鍛え上げた肉体と180センチの身長、“甘いマスク”を生かしてお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さん、美容家のIKKOさんらが参加したモデルコンテスト「第1回ベストフォーマルウェア アワード」に挑戦して「ミスター着物美男2019 オーディエンス特別賞」を受賞した。

 現在は2018年秋、大阪と東京で『旗揚げ公演』した「劇団1mg(ワンエムジー)」(公式URL https://twitter.com/1mg_one_mg)に所属。

 劇団は「“お客様の”日常に、1mgのファンタジーを。心情に、1mg変化を。」をテーマに個性を生かした表現と空間演出を武器に、東西で活動中だ。目指す俳優像は「コミカルもシリアスもでき、表現の幅が広い鈴木亮平」と言い、「俳優は役を通してさまざまな表現ができるから楽しい」と手応えを感じている。5月には「死へ向かう、生き生きとした人間と生に向かう、必死の死神達の物語」を描いた「劇団1mg」の第5回公演『クロノライセンス』(5/13〜 5/17、阿倍野のOVAL THEATER & GALLERY)に出演する。

 自分自身の性格を「おっとり型の天然」と自己分析するが、「モデルも役者もしたい。いろんな人に自分の存在を知ってもらいたい」と役者魂が芽生えてきた。



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