関西あの人この人

明るくポップで笑顔に

イラストレーター・よしおかアコさん
2020年11月25日
「おおらかな気持ちで笑顔をテーマに絵本を制作しましょう」と話すよしおかアコさん

 「原画に触れていただいて絵を描く楽しみを感じていただければ」

 今月1日から3日まで、イオンモール大日(守口市大日東町)で開かれた絵画展覧会「守口市立図書館がイオンモール大日にやってきた!−よしおかアコさんの世界をたのしもう−」(守口市立図書館、イオンモール大日共同イベント)で夢中になって塗り絵を描く子どもの姿を見て、アコさんは「本当に集中力がありますね」と笑顔を浮かべた。

 期間中、アコさんが描く明るくポップな絵画に鑑賞者らは思わず笑顔になり、“よしおかアコの世界”に魅了された。

 アコさんは大阪デザイナー学院卒業後、スタジオバンタムに勤務、1990年にイラストレーターとして独立。以後、「すまいる」「ひいたんぴょんさん」「ぼくはくいしんぼう仮面」(いずれも出版ワークス発行)などの絵本を出版した。

 出版物のほかにも広告、教材、ディスプレー、パッケージデザインなどの媒体やイベントでライブペイントも行うなど、意欲的に創作活動に励み、ギャラリー「The 14thmoon」(天満橋・谷町4丁目)を拠点に個展を開いている。

 子どもたちの絵心についてアコさんは「まずは自分が楽しむことで、筆も進みます。完成させるには困難なこともあるでしょうが、眉間にしわを寄せてもしんどいだけです。おおらかな気持ちで笑顔をテーマに絵本を制作しましょう」と楽しむことの大切さを話した。



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