霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

木村 天音(vanilla。Model management)

2020年1月25日

自分にないものを貯蓄

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 秒針がゆっくり進むかのような穏やかな雰囲気が、居心地のいい空間をもたらしてくれる。

 中学生の同級生が歌手デビューを果たし、「接する機会が多かった」ため芸能界に興味持ち「やりたいと思っていた」。そして大学で演劇サークルに入り「自分ではない自分になれる魅力」に取りつかれ、「就職を考えずに」この世界に飛び込んだ。

 しばらくは東京でも活動していたが、大阪に来てから時代劇と出合い、撮影現場でのアドバイスに耳を傾け「自分のないものを貯蓄していかなければ」と日々研さんを積む。

 今年5月に公開予定の映画「HOKUSAI」では「今までの自分の殻を破った」と体当たりで演技。「このままではいけないと思っていた」気持ちに踏ん切りをつけた。

 やりたかった死体役を経験。次は母親役、殺人鬼役と「経験できるなら何でも」と意気込む。「気になる存在、見たいと思ってもらえる存在でありたい」

 (ヘアメーク 大森未来)

【プロフィル】きむら・あまね T160 B82 W58 H83、岐阜県出身。映画、ドラマ、時代劇、舞台など役者メインに活動中。スチール、ショーなどにも出演。


サイト内検索